読み終えた!
あっという間に読み終えた!
感想は……
最☆高
である。
「バックステージではそんなことが起きていたのか!」的な証言連発で、懐かしさと共に、胸いっぱいになった。
しかし最もこの本で感じたのは、
FMWすげえ
ってこと。
もうなんだ。
ある意味、最重要人物は大仁田厚だったのかと。
ネタバレになるからこれ以上は書けないけど、大仁田以外にもFMW勢スゲエって感じの内容。
くどめ(工藤めぐみ)もカッケーし、シャーク土屋も男前。
ガチだなぁ……と。
あとルミ様もガチ。
女社長としてガチ。
尊敬すべきガチ。
もちろん全女もガチだけど、神取はじめとするLLPW勢も愛おしいほどガチ。
あとコンバット豊田のガチさも最後の方に出てきて嬉しくなった。
いろいろある。
本当に読み応えある内容。
でもやっぱり最後に残ったのは
「FMW女子カッケーなぁ……」
……って感情。
この本を読み終えた今、私の中の女子プロ対抗戦は、FMWに始まりFMWで終わったような感じになった。
あのころ女子プロにハマってた人は必読!
4.2横アリとかブーム終わるまでいろんな興行に連れて行ってくれたカーチャン(母親)(ニックネームは「大仁田」)に郵送しとこ。
ちなみにオレとカーチャン、4.2は前から9列目のリングサイドだったんだよ。
えっへん!