羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

新しくiPad Pro用のキーボードを買ってみたら林家ぺーみたいになった

f:id:gohatori:20220418074205j:plain

iPad Pro用に前まで使っていたのが「Apple Magic Keyboard - 日本語(JIS)」なる純正のキーボード。

 

何の不満もなく、実に調子良く使えていた……のだが、iPad作業が増えるようなると同時に「マウスかタッチパッドも欲しいな」と感じるようになった。

主なる用途は「テキストの選択」だ。

どうしても指やペンでの文字選択はキビシイものがある。

 

ということで買ってみたのがAmazon商品名「iClever キーボード 折り畳み Bluetooth usb タッチパッド 3つデバイス同時切替可能 スタンド ミニキーボード アルミ」なる商品。

パタパタと折りたためるうえ、何とタッチパッドまで付いているという欲張り商品。

 

んで、さっそく昨日から使っているのだが……

 

まずまずといったところ。

いや、慣れてきたらかなり良い感じになるのではという予感はある。

 

タッチパッドは非常に便利で、思い描いていた「文字選択」ができるようになった。

キー配列がMac用の日本語JISではないので少し戸惑っているが、いずれそのうち慣れるだろう。

コンパクトなだけにキーピッチも非常に狭いが、これもいずれ慣れるだろう。

てな感じで、慣れたら良いと思うのだが、いままさに直面している困ったことは……

f:id:gohatori:20220418074227j:plain

「backspace」と「PrtSc」の距離がやたら近いことである。

削除に使うバックスペースを中指で押そうとすると、ついつい間違えて隣の「PrtSc」を押してしまうのである。

「PrtSc」ボタンを押すとどうなるか?

なんとスクショ(スクリーンショット)になるのである。

ということは……

 

テキスト打っていると間違えて押しまくるから、そのつど「カシャ」「カシャ」とスクショされて、たとえばこのブログを書き終えるころには、

f:id:gohatori:20220418074245j:plain

こんなにスクショが溜まってしまうのである。

これではまるで写真を撮りまくる林家ぺー師匠だ。

なんとかしないと、写真フォルダが意味のないスクショでいっぱいになってしまう。

一刻も早くこのキーボードに慣れなければ……。