今日は疲れているので、あまり凝った夜食はパス。
冷凍しらすを解凍して、モリモリの「しらす丼」で行こうと決めた。
普段ならそれだけ……なのだけど、ニンジン1本余っていることを思い出した。
いいこと考えた。
あの「塩」で漬物にしちゃおう。
※↓参照
カルディで買った「芽かぶ入りあさ漬け塩」が非常に良い - 羽鳥商店
1本は多いから半分だけ。
すぐに食べたいし、ニンジンは漬かりにくいから、薄く、小さくカットして、ビニールに入れて塩を小さじ1入れて、モミモミしてから冷蔵庫へ。
1時間後に食事としよう。
……と、ここでもうひとつ思い出した。
ナスが1個あまってることに。
こちらは即決。
「味噌汁にしちゃおう」と簡単なナスの味噌汁を作った。
時間はまだ50分ある。
洗濯物を取り込んで、畳んで、しまって。
シャワーも浴びちゃって。
そうこうしているうちに1時間。
ニンジンの漬物も完成であろう。
そして出来上がったのが、この記事冒頭の写真、
これである。
やはりお味噌汁とお漬物がプラスされると、一気に丼のグレードも上がる。
ガツガツとおいしくいただいた。
ごちそうさまでした。
食器を洗って、あらためて冷蔵庫を見ると、
ニンジン半分。
玉ネギ半分に、大根少し。
いろんなことができるな。
ニンジンはまた漬物にして。
大根の味噌汁を作るのもいいな。
タマネギあと1つ買ってきて、またビーフストロガノフを作るのもいいな。
これまで「野菜は極力キッチリ使い切る派」だったんだけど、あえて残しておくのも可能性が広がっていいなと思った。
たいてい、「味噌汁」か、「漬物」には使えちゃうだろうし。
今後は、わりとユルめに残していくようにしよう。
そうしよう。
なお、魚焼きグリルでの焼き魚ブームは、静かに終わったように思える。
サンマのシーズンがやってきたら、また再開かなぁ。
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