カルディで面白い商品を発見。
「芽かぶ入りあさ漬け塩」だって。
今まで浅漬けといえば、エバラ「浅漬けの素」を使ってきた。
液体のやつ。
漬けとくだけなのに、美味しいんだよね。
たぶん変なものは入ってないと思うけど、「なんだかよくわからない液体に野菜を漬けて染み込ませる」という行為に、わずかながら違和感を感じていたのも事実。
それに対して、これは、
基本、塩。
成分的にも極めてシンプル。
使い方も簡単。
ビニールとかに野菜と塩入れて、冷蔵庫で少し寝かしたら、
もう完成。
しかもこれが、なかなか美味い。
ちゃんと「漬け物」になってるのだ。
ちなみにパッケージには「1時間」と書いてあるが、それより長い時間もアリ。
たとえば、まるまる1日置いておいたら、野菜から出る水分に浸かっている状態になる。
塩だけど、塩による水出しにより、結局は「液体に漬ける」みたいなことになっているってのが面白い。
もちろん長く漬けたら、それだけ水分も抜けるわけだからきゅうりとかは小さくなる。
ある意味では「古漬け」みたいにもなる。
このあたり、極めたら面白いことになりそう。
ちなみに、
きゅうりはもちろん、ナスも漬けてみたけどバッチリうまい。
キュウリよりは長い時間漬けたほうがいいかな。
あとニンジンもやってみたけど、これまた美味い。
ニンジンの場合は、少なくとも半日。
まるまる1日漬けでちょうど良いくらいかな〜と思う。
いろいろ調整するのが楽しい。
しばらくお漬物は、この「塩」で行こうと思う。
|