ウチのたまごが切れていたタイミングで、たまたま「ディリーテーブル紀ノ国屋」って高級スーパーに行く機会があったので、思い切って買ってみた。
その名も「紀ノ国屋プライベートブランド 富士山朝霧高原のたまご 10個」。
価格は税込397円。
しかし、紀ノ国屋プライベートブランドかつ400円近いのに、そこまで高くは感じなかった。
なぜならば、
いつも買っていた西友のたまごも、白は税込329円、赤は税込351円と、じゅうぶんに高かったからである。
いつものたまごにたった数十円足すだけで、紀ノ国屋をはじめとする、いろんな高級たまごを試せるなら、チャレンジするわ……となっている今日この頃。
パッケージからして高級感ある。
そう簡単には中身が破損しない重厚なつくりになっている。
中身は茶色いたまご。
いかにも高級感ある。
非常に質の良いたまごだな……というのは、手にしただけでわかる。
んで、さっそく割ってみると……
かたい!
かたいのだ!
かなり強くカンカンしないと割れないってくらい、めちゃくちゃたまごがカタいのだ!
それでもなんとか割ってみると……
ほう。
黄身の大きさは「普通」。
ただ、めちゃめちゃ「質の良いたまごだな」とわかるハリみたいなのを感じる。
ちなみに殻はこう。
厚いでしょ!
ほんとに殻が「殻!」って感じしてて。
そう簡単には割れませんみたいな。
んで、その後も、卵を割るたびに、できるだけ写真を残してみた。
黄身のハリからもわかるように、良いたまごであることは間違いない。
総評としては以下のような感じだった。
- 殻がメチャ厚い(かたい)。
- 黄身の大きさは「普通」なのが多い。たまに小さめ。
- 味はもちろん美味しい。
- 上質なたまごを食べている感がする。
- 黄身の大きさ、たまご自体の大きさが、わりとバラバラだったりもする。
てな感じ。
美味しいのは美味しいんだけど、個人的には前回の「農用たまご」のほうが好みかなぁ……。
※↓参照
【割ってみた】西友で買った、全農『農協たまご』税込355円の黄身の大きさは… - 羽鳥商店
つーことで、また次回!
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