羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

【割ってみた】ディリーテーブル紀ノ国屋で買った「紀ノ国屋プライベートブランド 富士山朝霧高原のたまご 10個(税込397円)」の中身は…

f:id:gohatori:20231218093323j:image

チのたまごが切れていたタイミングで、たまたま「ディリーテーブル紀ノ国屋」って高級スーパーに行く機会があったので、思い切って買ってみた。

 

その名も「紀ノ国屋プライベートブランド 富士山朝霧高原のたまご 10個」。

価格は税込397円。

 

しかし、紀ノ国屋プライベートブランドかつ400円近いのに、そこまで高くは感じなかった。

 

なぜならば、

 

いつも買っていた西友のたまごも、白は税込329円、赤は税込351円と、じゅうぶんに高かったからである。

f:id:gohatori:20231218093530j:image

いつものたまごにたった数十円足すだけで、紀ノ国屋をはじめとする、いろんな高級たまごを試せるなら、チャレンジするわ……となっている今日この頃。


f:id:gohatori:20231218093259j:image

パッケージからして高級感ある。

そう簡単には中身が破損しない重厚なつくりになっている。


f:id:gohatori:20231218093336j:image

中身は茶色いたまご。

いかにも高級感ある。


f:id:gohatori:20231218093317j:image

非常に質の良いたまごだな……というのは、手にしただけでわかる。

 

んで、さっそく割ってみると……

 


f:id:gohatori:20231218093329j:image

かたい!

かたいのだ!

かなり強くカンカンしないと割れないってくらい、めちゃくちゃたまごがカタいのだ!

 

それでもなんとか割ってみると……

 


f:id:gohatori:20231218093256j:image

ほう。

黄身の大きさは「普通」。

ただ、めちゃめちゃ「質の良いたまごだな」とわかるハリみたいなのを感じる。

 

f:id:gohatori:20231218093320j:image

ちなみに殻はこう。

厚いでしょ!

ほんとに殻が「殻!」って感じしてて。

そう簡単には割れませんみたいな。

 

んで、その後も、卵を割るたびに、できるだけ写真を残してみた。

 


f:id:gohatori:20231218093309j:image
f:id:gohatori:20231218093305j:image
f:id:gohatori:20231218093332j:image
f:id:gohatori:20231218093326j:image
f:id:gohatori:20231218093302j:image

黄身のハリからもわかるように、良いたまごであることは間違いない。

 

総評としては以下のような感じだった。

 

  • 殻がメチャ厚い(かたい)。
  • 黄身の大きさは「普通」なのが多い。たまに小さめ。
  • 味はもちろん美味しい。
  • 上質なたまごを食べている感がする。
  • 黄身の大きさ、たまご自体の大きさが、わりとバラバラだったりもする。

 

てな感じ。

 

美味しいのは美味しいんだけど、個人的には前回の「農用たまご」のほうが好みかなぁ……。

※↓参照

【割ってみた】西友で買った、全農『農協たまご』税込355円の黄身の大きさは… - 羽鳥商店

 

つーことで、また次回!