ウチの本棚に入ってる漫画本を紹介します

羽鳥さんってどんな漫画を読んでいるのですか？　という質問がいつものように1通も届いていないのですが、ちょうど本棚が目に入ったので反射的に紹介しておきます。

まずは、

「ちびまる子ちゃん」と、「お父さんは心配症」。

さくらももこ先生と岡田あーみん先生は神です。

二大神です。

つづいて、

楳図かずお先生の作品をいくつか。

「漂流教室」と「私は真悟」はバイブルです。

個人的には「復讐鬼人」が好き。

お次は、

小林まこと先生の「柔道部物語」。

もう何回読み返したのかわからないくらい。

ザス、サイ、サ！

さてさて、お次は、

中央に注目。

さいとうたかを先生の「ゴルゴ13」、特に思い入れのある113巻です。

この巻は、さいとうたかを先生も実際に手に取ってくださった思い入れの深い一冊。

恐れ多くてサインはいただきませんでしたが、本の巻頭にさいとうたかを先生の名刺を挟んでおります。

宝物です。

※↓何があったのかはこちらを参照

【レジェンド謝罪】漫画家マミヤ狂四郎が さいとう・たかを先生に直接「7年前に『ゴルゴ13』をトレースして漫画を描いてしまいました！」と謝ってきた | ロケットニュース24

そろそろラスト。

手塚治虫先生の「ブラックジャック」。

これはもう教科書みたいなもの。

いつどこから読んでも最高。

無いと不安になる。

そして最後は──

ハードボイルドエロ漫画の「実験人形ダミー・オスカー」。

親父が何冊か持っていて、それを小さい時はコソコソ読んでは衝撃を受け、大人になってから全巻揃えました。

小池一夫先生の原作もすさまじいし、叶精作先生の絵も好き。

──以上です！

今後は、楳図かずお先生の「こわい本」シリーズを集めようかな……なんてことも思ったり。

あとは、絵のタッチが好きすぎる小島剛夕先生の「首斬り朝」、また1から集め直そうかな……とも。

あっ、これも小池一夫先生の原作！

なにげに自分、小池一夫先生が好きなのかなぁ。

ではでは。

首斬り朝 10　止心の章 (マンガの金字塔)

こわい本１　蛇 (角川ホラー文庫)

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