いや〜、うまかった。
日高屋の冷麺、うまかった。
まさに↓これの通り。
【朗報】日高屋、まさかの新メニュー「冷麺」でキャリア初の場外ホームランを叩き出す! こういうのでいいんだよ、こういうので!! | ロケットニュース24
この記事を読んだ瞬間から、日高屋に行かなきゃなぁ〜と思っていた。
そして今日行った。
隣の隣の駅「豪徳寺」の日高屋まで、わざわざ。
前まで、私の愛する下町・下高井戸にも日高屋があった。
しょっちゅう、ってワケでもないが、たま〜に、テキト〜に利用していた。
レバニラ定食を食べに行ったりね。
ところが。
つい先日、下高井戸の日高屋は、わりと「いきなり」なタイミングで閉店を発表。
そう決断せざるを得なくなった理由のひとつに、数ブロック先に約半年前オープンした「大阪王将」の存在があるのかどうかは定かではないが、結果として日高屋は下高井戸を去った。
ま、でも、大阪王将あるし、なんとかなるだろ……と思っていたのだが、それは大きな間違いだったことに今日気づいたのである。
たしかに、餃子に関しては大阪王将の方がウマイと思う。
「焼きそば」系のメニューも、大阪王将のほうが好みだったりする。
でも……!
私の中でのレバニラ炒め定食は日高屋だった。
当然、春巻きも日高屋である。
チャーハンも、「なんてことない味」な日高屋の方が好みのタイプ。
最近は「バクダン炒め定食」にハマったりもした。
イワシフライも大好きだ。
それでいて、この冷麺……!
どっちがなくなって困るかって言ったら、圧倒的に日高屋じゃんって。
実は私の生活と日高屋って、けっこうミートしてたんだなって。
なくなってから気づいた。
日高屋って、実は重要な存在だったのだな……と。
幸い、会社の近くには日高屋がある。
レバニラ炒め定食が食べたくなったら、そこに行けば良い。
ただ。
今までよりも少しだけ、ありがたみを胸に抱きながら利用するようにしたい。
いつまでもあると思うな親と日高屋。
モリモリサービス券をサイフに忍ばせながら。