そういえば12月に入ったくらいから、Appleのミュージックに「Replay(1年の振り返り)」が表示されるようになった。
覗いてみると、自分の1年が顕著に表れていて実に面白い。
たとえば、
私はAppleのミュージックで、この1年間(12月まで)の間に──
音楽を125897分聴いたという。
ちょっとワケがわからない数字だが、1時間単位に換算すると約2098時間。
これでもワケがわからないので、1日(24時間)単位に換算すると、約87日ぶんに相当するようだ。
1年365日あるうち約1/4の時間を、音楽と共に過ごしていることになる。
寝ている時間を含めなければ、もっと「with音楽」の割合は高まることだろう。
しかも恐ろしいのは、私はAppleミュージックだけを使っているのではないということ。
むしろ家の中では、アレクサで組んだサウンドシステムで楽しむAmazonミュージックを聴いている時間の方が多い。
その時間も、もしかしたらAmazonミュージック内で発表されているのかもしれないが、まだ確認はしてない。
いずれにせよ、私が生きている間、ほぼほぼの時間、ずっと何かしらの音楽を聴いていることには間違いない。
さて、そんな “音楽が無いと生きていけない” 私が、今年2023年、もっとも聴いたアーティストは……
「((( O )))」ことJune Marieezy(ジューン・マリージー)。
私は今年1年、ジューン・マリージーの歌声を7224分間(約120時間)も聴いていたという。
どんだけジューン・マリージー好きなんだよ!
しかし、その結果は、しっかりと出ていた。
なんと私、
どうもジューン・マリージーを聴きまくっている世界中の人々の中でも100位以内に入っているらしいのだ。
どこに出しても恥ずかしくないジューン・マリージーランカーであり、もしかしたら日本ランキングならトップランカー(上位)なのかもしれない。
ひょっとしたら1位かも?
ちなみに、そのほかにも100位以内に入っているアーティストはいて、
この3組。
私は、上記4アーティストを聴く男の「世界100位以内」に入っているのだ。
ちょっとだけ誇らしい。
とか言いつつ、私が今年もっとも聴いた曲はジューン・マリージーの曲ではなかったりする。
どんな曲なのかというと……
これ!
↓
この曲、一時期狂ったように聴きまくってた。
特に、バリに行った時、本当に常に聴いてた。
なので私の中で、この曲を聴くとバリ旅行のことを思い出す。
んでもって、今年もっとも聴いたアルバムは、
これ。
まあ、上にある曲を最も聴いていたので、このアルバムが選出されるのも当然といえば当然。
とはいえ、曲ではなくアーティストしばりとなると、
やはり「((( O )))」ことJune Marieezy(ジューン・マリージー)強い!
2位は、最も聴いた曲。
そして3位に入るのは、ジューン・マリージーの夫であるFKJさん!
私がどれだけこの夫妻を好きなのかというと、Googleで「FKJ 結婚」と検索したら、2番目に当ブログの記事がヒットするくらい、昔からお熱なのだ。
※↓参照
となると、トップソングBEST5も……
まあこうなる。
ここだけ、どんな曲なのか聴けるようにしておくね。
一方、アルバムはバラけた感じになって、
こう。
ほかにも「Replay(1年の振り返り)」は様々なことを教えてくれた。
私は今年、2000アーティスト以上を聴き、5000曲を楽しんだと。
んで、どのようにAppleミュージックを使っているのかといえば、
やはり自分のプレイリストを聴くことが圧倒的に多い。
たまにAppleミュージックのディスカバー的なチャンネルを泳いで、「お!」と思ったらすぐ食いついて。
そして気に入ったら自分のプレイリストに追加して……を繰り返し、どんどん「GO羽鳥のプレイリスト」はパワーアップし続けている。
ちなみに公開もしているので、どんな曲を羽鳥は聴いてるのかな? と思ったAppleミュージックユーザーの方は、覗いてみると面白いかも?
↓
水がないと生きていけない魚のように、音楽がないと生きていけない。
今後も私は音楽の海を泳ぎ続けることだろう。
心に響く音楽を常に探して。
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