このブログの「下書き欄」を整理してたら、去年の9月に書いた下書き記事があった。
けっこう衝撃的だからアップするのをためらっていたのだけれど、もう先日のブログでメンタル系のオクスリを飲んでいるってカミングアウトしたから、公開してもいいかなーって。
手を加えず、当時書いたまま、そのままコピペしたい。
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2021年9月5日
勝手に薬をやめるのはやめたほうがいい
ずっと飲み続けてる薬があった。
なんの薬かはここでは書かないが、つまるところ常備薬。
広い意味でまとめると、もうかれこれ20年以上の付き合いになる。
そんな常備薬を、ある日突然「やめよう」と決意した。
死ぬまでその薬が必要になることに嫌気がさしたのだ。
こうなるとわたしは極端。
何も調べないで、いきなりやめた。
なーに、大丈夫だろう。
海外を旅をしていた時期、2年半くらいは飲んでいなかったし。
あの頃に戻ればよいだけだ。
最初の一週間は調子が良かった。
なんならハイになっていた。
もう薬に縛られなくても良いんだ！ という開放感さえ感じていた
しかし、8日目くらいだろうか。
徐々におかしくなっていった。
気持ちが塞ぎ込むのは無論、不安感、頭の締め付け感、後頭部の圧迫感。
よくない状態のフルコース。
それに加えて、肌の感覚もおかしかった。
熱があるような感じがするのに、測ってみると熱はない。
なんとなく舌と上顎と小指に痺れがあるような感じもする。
だるくはないけど、本調子ではない体の重さ。
ふらつきも少々。
視界もおかしい。
曇ったレイヤーが1枚あるような感じがする。
極め付けは、動悸と息切れ。
このまま行ったら過呼吸になるのでは……というところで、ついに私はギブアップした。
いつもの常備薬を飲んだ。
そしたら10分程度で楽になった。
こんなに早く「効く」ことにも驚きだし、なによりさっきまでの不快感がウソのように晴れ渡った。
助かった。
心から、そう思った。
ネットで調べてみると、いつも飲んでるお薬を勝手にやめるのは危険とのこと。
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以上です。
こわいですなぁ。
こわい。
オクスリ、やめたい。
ではでは！
