あらためてだったと思うのですが。
いつぞやかにも紹介した気がするのですが。
あらためて、私が研究に研究を重ね行き着いた「至高のみつまめの食べ方」を後世に残しておきたいと思います。
まずみつまめはこれですね。
私は西友で仕入れています。
時期モノではあると思うのですが、ここ数年は通年置かれている印象なので、特に冬場は非常に助かっています。
季節関係なくみつまめは食べていきたいですからね。
で、みつまめは、
汁をよく切ってください。
ラーメン屋さんみたいにジャッジャッと。
この「汁切り」も重要だと思うわけです。
理由は後述します。
さあそこで欲しいのが果物。
私は、少し高くてもコレ系を使います。
缶切りなく開けられるやつ。
「みかん」もいいし「ミックス」もいい。
で、これもね、
汁切りしてくださいね。
先にも言いましたが、この「切り」が重要だと思うわけです。
理由は後述します。
さあ、ここまできたら、もうフィニッシュ。
「黒みつ」をかけたら完成なのですが、添付のくろみつは……
捨ててください。
これで行ったら普通。
これで行くのが世間的にはリアル (現実)なのかも知れませんが、私が行きたいのはヘブン (天国)なので、容赦なく現実は断ち切ります。
そのかわり、
ちょいと高価な黒蜜を用意してください。
だいたいが沖縄産とか鹿児島産。
あっちは強い。
そして、意外なほど種類がある……。
つまり、
その数だけヘブン (天国)があるということ。
今回は……
私の中で「お初モノ」なコチラを使います。
もちろん単独でもいいし、「黒蜜ミックス」とかいう “超上級者 (グル)の戯れ” なんてのもアリ。
で、ここで解説します。
なぜ高級な黒みつが良いのか。
なぜ添付のを捨てるのか。
その理由は、
この「至高のみつまめ」は、「黒みつ」を楽しむ料理だからです。
黒みつという名のリードボーカルがあまりにも強い料理、それすなわち「ボーカル先行」の曲 (作品 / 食べ物)だからです。
よって「汁」も切っていただく必要があるわけす。
単なるノイズにしかならないので。
あくまでも主役は黒みつ。
気品高い食感のかんてん。
アクセントの豆。
ジューシーなフルーツ。
それらはすべて、
黒蜜という名の安室奈美恵を引き立たせるスーパーモンキーズに過ぎないのです。
実際に食べれば、私が言ってること、すべて理解できると思います。
ご興味がある方は、開けても良いのではないでしょうか。
ヘブン (天国)への扉を。
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