このところ、温かいココアや温かい紅茶 （ミルクティー）をよく飲んでいる。
ココアについては、いつぞやが書いた。
※↓参照
【レシピ】沖縄土産の「黒糖ココア（沖縄ココア）」がウマすぎたので自作するようになった - 羽鳥商店
なので今回はミルクティーの作り方を書き残しておきたい。
まずは小鍋に飲むぶんだけ （マグカップぶんとか）の牛乳と、紅茶のティーパック2袋を入れる。
2袋であることが重要。
また、成分が染み出しにくいかもしれないが、牛乳から出すことも重要。
これにより、濃さ的にも気持ち的にも「ロイヤルミルクティー」を超えることができる。
なので私は「エンペラーミルクティー」と呼んでいる。
3つにしたら「ゴッド」になる気がする。
しばらくコトコトしてると紅茶が染み出してくる。
なお、そこそこ時間がかかるので「少量のお湯で煮出す → あとから牛乳を足す」もやってみたが、味的にはエンペラーではなかった。
牛乳出しとは、すさまじく違った。
なので、どんなに時間がかかろうと牛乳から出すことにしている。
スプーンでチョイチョイといじくったりして、成分が出ることを促す。
最終的にはギューっと絞って、ティーパックは捨てる。
その後は黒糖を小さじ山盛りで3杯。
よく溶かして……
完成！
これが美味しいのだ。
なお、家ではマグカップ。
お弁当とか用には
水筒に入れてく。
冬場はほぼ毎日。
今日もミルクティー持参です。
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