私の場合は、だけれども。
特に最近。
キックボクシングのジムでのシャワーが気持ち良すぎるのだ。
今までも気持ちよかったけど、筋トレとか柔軟とかをメニューに組み込んでからのシャワーは別格。
完全にととのう。
その快楽は「サウナでのととのい」を遥かに超えている。
なのでハードなトレーニングもやめられない。
絶対にサボらないで最後までやり切るから、おのずと気持ち良すぎてととのっちゃう。
こんなに良いサイクルありますか。
ポイントは、本当に「限界まで出し切る」こと。
疲れることを恐れるな。
ジムには疲れに行っているのだろう。
大丈夫。
疲れ切ったって大丈夫。
「シャワーととのい」で完全回復するから大丈夫。
そのためにシャワーがあるのかなと。
そう思うほど、「限界後のシャワーの気持ちよさ」は別格なのだ。
ちなみに。
かなり長い間、けっこうな長髪だった私が、ある時を境に結べないくらいの長さまで切って今に至る。
もう伸ばそうとも思わない。
それはなぜか。
「シャワーで頭を濡らせるから」だ。
その気持ち良さに気づいてしまったからだ。
本当に気持ち良い。
頭を流せないシャワーなんてシャワーじゃないってほど、私の中では「シャワーで頭を流せること」を重要視している。
とはいえ短髪は嫌なので、ギリギリの長さを保っているというわけなのだ。
明日もたぶんジムに行く。
楽しいトレーナーさんたちとの会話。
ジム仲間たちとの交流。
強くなりたい、上手くなりたいという向上心。
単純にストレス解消にもなるキックの練習。
それらすべてが楽しみでもあるのだけれど、
練習後のシャワー
やはり、これ。
おたのしみ。
これがあるから、つらい練習にも耐えられる。
いや、これを楽しみたいから、とことん自分を追い込んでいる。
そしたら自然と体も引き締まる。
「気持ち良い」を追い求めていたら、少しずつ良い体になっていく。
良いことしかないではないか。
なんて最高なんだ「極限シャワー」。
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