最近買ったけどまだ読めてない本たち 〜2024年春〜

どうしても読んでおきたい本がある。

ブックオフで買った未読の本も20冊くらいあるのに、それでも新品のをポチってしまった本がある。

ダダっと紹介してみる。

■旬のカレンダー

これは私が最近ハマってるというか、気にしているのが「旬」。

そんな旬の話を同僚とも「シリーズとして記事にすべき！」熱っぽく語っていたタイミングで、偶然にもブロガー「R-kun」が紹介していたので即ポチ。

まだまだ他にも旬の本はあるので、この本を読み終えてからも数冊は「旬本」を読み込んで頭に叩き込んでおきたい。

■美しく枯れる。 (角川書店単行本)

上記と同じく、知人が買っていると気になるのが人の性 （さが）。

こちらの玉ちゃん本もまた、複数の知人が「買った」と報告なり投稿していたので「おれも！」と追ポチした一冊。

玉ちゃん本、18年くらい前に出た本（男子のための人生のルール）も感動した覚えあるから、おそらく今回もグッとくるんだろうなぁ……と期待大。

読むのが楽しみ！

■起死回生―逆転プロ野球人生―（新潮新書）

どこかのWEB記事を読んでいたら、アツい野球記事を発見。

読み終えると、「本になってます」みたいなことが書いてあり、そのままポチ。

内容の一部をまるまるWEB記事にしちゃうって手法、アリだな〜と思った。

なお、内容は予想通りに面白く、すでに半分くらい読み進められている。

時間があれば一気に読み終えられそうな感じ。

「オレもあきらめずがんばらねば！」と、気合いが入る一冊だ。

■一汁一菜でよいという提案（新潮文庫）

この本は前から気になっていて、いつかは必ず読みたいな……と思っていた。

そんな時、知人が購入して感銘を受けたとのポストを確認。

その3秒後にはポチっていた。

んで、もうすでに半分くらい読んだのだけれど、私も感銘うけまくりで、このところ「具だくさんの味噌汁」を作りまくったりしている。

↑影響されすぎだろ！

この本は、わりとすぐに読み終わる気がする。

そして、続編っぽい本（一汁一菜でよいと至るまで（新潮新書））も買う気がする。

■人生にドロップキック: 10勝14敗。それでも心が折れなかった元・怪人キックボクサーの86の叫び

こちらは、中学の時に通っていたキックボクシングジム （伊原道場）の大先輩 （深津飛成さん）が紹介していたので即ポチ。

たたたた、高杉さんが本になっとる！　と。

キックのプロの試合で本気でロープワークしたり、ライダーキックとか繰り出したり、ダブルパンチをしたりする、あの高杉さん！

体を作るためにサラダチキンを食べるのではなく、電動のフライヤーでポテトを揚げ「ポテトで体を作る」を本気でやってた高杉さん。

あの変人 （←褒めてます）が本になっとる！　と。

買うしかないだろ！（義務感）　と！

どんな内容なのかパラ読みしましたが、なんというかアントニオ猪木の『猪木詩集「馬鹿になれ」 (角川文庫)』みたいな詩集でした（笑）

この予想外なところも、いかにも高杉さん。

ちなみに高杉さんとは、よくジムでお会いしてました。

練習の仕方も独特だったなぁ。

シャドーとかも、はっきり言って変。

シュシュシュシュシュ……って、超独特。

よく試合も観に行きました。

残念ながら負けてしまい、控え室で伊原会長から「ビビってんじゃねえ！」と、試合相手よりも恐ろしい迫力でシメられていたのをすぐそこで目撃し、当時中学生だった私は失禁するほどビビっていた……のは、今となっては良い思い出。

──てな感じの5冊。

これらは珍しく古本ではなくAmazonで新品をポチ。

いつ読み終えられるかな〜。

まだ他にも山ほど本あるんだよなぁ。

海外旅行に行く時しか集中して本が読めん！

むしろ、「本を読むために海外に行く」なんて感じだったりもする。

※5万円海外ネタ以外の、プライベート海外の時

旅に出よう。

本を読みに。

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