羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

「タネまで食べられるスイカ」が予想以上にスゴかった! けど…

f:id:gohatori:20240814084512j:image

ーパーで小玉のスイカに目をやると、なにやら気になるシールが貼ってあった。

 


f:id:gohatori:20240814084538j:image

「タネまで食べられる」だとぅ……?


f:id:gohatori:20240814084531j:image

「誕生」ってことは、新しいのか……?

 

ともあれ、気になるので買ってみた。

 

 

持ち帰り、半分にカットしてみると……

 


f:id:gohatori:20240814084528j:image

おおおおお!

 

f:id:gohatori:20240814084541j:image

すでにタネが少ない!


f:id:gohatori:20240814084519j:image

いや、でも、この面だけが少ないのかもしれぬ……と、さらに切ってみると、


f:id:gohatori:20240814084526j:image

すくねえええええええ!

 

「タネまで食べられるスイカ」ってのは「タネが少ないスイカ」ってことなのか?

 

……と思いきや!


f:id:gohatori:20240814084521j:image

部位によっては、ぜんぜん普通にタネがあった。

 

でも、このタネが食べられるってことだよな?

 

ホントなのかな……とドキドキしながら食べてみると、

 

 

f:id:gohatori:20240814084536j:image


f:id:gohatori:20240814084516j:image


f:id:gohatori:20240814084509j:image

 

\!/
f:id:gohatori:20240814084514j:image

こ、これは……!


f:id:gohatori:20240814084533j:image

いや、まて、もう一度……

 

 

\!!!!!!/
f:id:gohatori:20240814084524j:image

結論を言おう。

 

食べられる!

 

くり返す。

 

このスイカ、タネまで食べられる!

 

スイカのタネが大嫌いな私でも、ポリポリと食べられちゃうくらいのタネになっとる!

 

普通のタネと何が違うのかというと、タネのカタさだろうなぁ。

 

柔らかくはないけど、パリっと嫌な感じせず砕くことができる。

 

何かにたとえるなら……そうだなぁ、チョコチップのアイスの中に入ってるチョコチップみたいな。

 

チョコミントの中に入ってるチョコみたいな。その程度の存在感。

 

なので「タネだな」と思っても、そのまま食べたら「ポリッ」っとイケる。

 

さらに、そこそこタネの味がウマい(笑) 香ばしいというか。

 

アリだなぁ〜。

これはアリ。

 

タネを1粒1粒とりのぞく必要もないから、すさまじい時短になる。

※↓参照

わたし流、スイカの楽しみかた → 1玉まるまるタッパーに入れる - 羽鳥商店

 

しかも果実の方もサクッっとフレッシュで実にウマい。

完璧なスイカである。

 

ただ!

 

値段が少し高い……。

小玉で1280円(税抜)は、少し高い……。

 

今までスーパーで何の疑いもなく小玉を1000円以上出して買ってたけど、みなさんのアドバイス通り八百屋さんをチェックしたら、余裕で1000円以下で売ってるのを見た。

小玉なら600円〜700円とか余裕である。

 

よ〜し、それなら今度から八百屋さんで買うぞ〜!……というタイミングで出会ってしまった「タネまで食べられるスイカ(1280円)」。

 

手間と時間をとるか。

価格をとるか。

 

夏の終わりに、悩ましい事案が発生してしまった。

とりあえず次は八百屋さんに行ってみよう。

「タネまで食べられるスイカ」が、1000円以下で売ってるかもしれないから。