このところの楽しみ （？）は、ずばり「ゴミの仕分け」である。
環境が変わって、ごみを細かく分類しなければならなくなったのだが、これが意外と楽しいのだ。
これは「紙ゴミ」で、こっちは意表をついて「可燃ゴミ」になる……みたいな。
わからないゴミが出てきたら、そのつど区からもらったゴミカレンダーを開く的な。
商品のパッケージに「紙」とか書いてあるのを見るのも、答え合わせ的な楽しみがある。
そんな感じで細かくゴミを分類するようになってから気づいたのは、思った以上に「プラごみ」があるということ。
あれも「プラ」で、これも「プラ」。
もうこの世の中プラでできているのでは？ ってくらいにプラまみれ。
なのに、プラスチック製のハンガーとか、タッパーとかはプラではなく可燃ゴミなのもまた “ひっかけ問題” 的な面白さがある。
そのうちゴミカレンダーを見なくても、瞬時に分類できるようになればいいな。
ではでは。
