なぜか43歳になった今でも、学校に通っている自分の夢をよく見る。
そこにいる自分は「今の年齢の自分」ではなく、だいたい若い。
シチュエーションも豊富だけど、遅刻する夢が多い気がする。
そこまで学園生活をエンジョイしていない人生を歩んできた私。
小中は普通の公立で共学だけどイケてたわけでもないし、高校は暗黒の男子校だし、大学にすら行っていない。
それなのに、なぜ高い頻度で学校の夢を見るのかは謎である。
みなさんも学校の夢、見たりしてますか?
もう2つほど、よく見る夢がある。
まずひとつは「お蕎麦屋さんでバイトしてる時の夢」だ。
しかも「出前しに行って迷子になっている夢」が多い。
若旦那に怒られる……と泣きそうになりながら記憶にない街を右往左往するのである。
バイトしていた時期から25年は経っているのに、いまだに見るのはなぜだろう。
もうひとつは「旅している時の夢」だ。
いつも決まって「全く見知らぬ国」にいる。
安宿に泊まっていたり、徒歩で国境を目指したり、やってることはバックパッカー。
しかし、すべてにおいて「そこはかとなく怪しい」感じの世界にいて、いつもトラブルに巻き込まれそうになるのだ。
旅は好きだし、若い頃に体験したバックパッカー体験は、その後の人生にも大きな影響を与えてると思うので、これはなんとなくわかる。
いずれにしても、「学校」も「バイト」も「旅」も、どれも「不安」がセットになっているのが特徴。
その3項目、深層心理的に何かあったりするのかな。
そういえば、むかしむかしの大昔、心理のことをゲーム感覚で紹介するテレビ番組「それいけ!!ココロジー」ってのがあったなぁ。
あの番組、好きだったなぁ。
スーパーファミコンで地味にシリーズ化していたソフト「ザ・心理ゲーム」も好きだったなぁ。
※参考↓
テクノファン必聴! 1995年に発売されたスーファミ用ソフト『ザ・心理ゲーム2』のマジカルトリップモードがヤバい – ロケットニュース24
さて、外に出る支度しなきゃ。
遅刻しちゃう。
遅刻しちゃう。