
もうハマりまくってます、羽鳥式「ベトナム鶏がゆ『チャオガー』風オートミール玉(ぎょく)入り」に。
きのう書いたレシピは けっこう雑だったので、きっちり分量アリの詳細なレシピを書こうと思います。
この通りに作れば、絶対にウマイ! (断言)
ではいきます。
【材料と準備】

用意するものは、
- オートミール
- 鶏ムネ肉 (200グラムくらい)
- パクチー
- ショウガ
- 青ネギ
- たまご
- ガラスープの素
- ナンプラー
- しお
- コショー
- 水
──以上です。
なお私は、鶏ムネ肉の皮とかを取ったうえで、あらかじめ細切りにして、

冷凍しちゃったりしてます。
なのでこれを、

解凍しておきますね。
ちなみに、いちおうグラム数を計ってみたら、

190でした〜。
だいたい鶏ムネ肉の「半分」といったところ。

あと、パクチーやネギは細かく。
ショウガは細長く切っておいてください。
準備は以上。
あとはダダダっと作るだけ!
【作り方】

[1] まずは水を200入れまして、火をつける。
※追記2021.06.08
水150〜170くらいでもいいかも。200だとシャバシャバ系。お好みで。

[2] ガラスープの素を適量。あえて数値化するなら、小さじ1くらいでしょうか。

[3] そして、もうオートミールを投入。大さじ5杯。ちなみにこれ1人分 (30g)で、カロリーは111kcalしかない。

[4] んで、そのままグツグツいうまで温めていきましょう。鍋に焦げ付かないよう注意。

[5] グツグツしてきたら、細長く切った鶏ムネ肉をドボンと投入。よくほぐして、火を入れて行ってください。

[6] んで、火が入ってきたら、塩コショー&ナンプラーでの味付けです。

[7] 塩適量。私は小さじ半分くらいかなぁ。まあ、少なめに入れて、あとで調整してください。

[8] コショーも適量。あとで「ダメ押し」のひとふりするので、気持ち少なめに入れておきましょう。

[9] ナンプラーは、大さじ1。これを入れるだけでアジア感が出るんです。

[10] そんで、焦げ付かないように火を入れて、鶏ムネ肉に熱が通ったら、

[11] よそいます。

[12] せっかくなので、見栄え的なことも解説します。下側に鶏肉が集まってて美しいので……

[13] 下側に仕上げのコショーをパッパと。これなぜやるのかというと、この時点でコショーを「見せプレイ」的に入れておくと、プロっぽく (本場っぽく)見えるからです。

[14] こうなると、上側は見せなくても良いエリア。よって、この地に、

[15] 彩り豊かな薬味を入れます。そしたら下の鶏ムネ&コショーと合わさって、うまそうに見える。

[16] そして最後のお楽しみは、玉落とし。しかも黄身だけ。もちろん入れるべきは真ん中で、事前にスプーン等で凹ましておきましょう。

[17] その凹みに黄身を。
オフロードな岩道の果てに満月が出ているようには見えませんか?
両サイドは夜の森で。
明るい雲のようなものも出ています。

[18] てな感じで、羽鳥式「ベトナム鶏がゆ『チャオガー』風オートミール玉入り」の完成です\(^o^)/
おいしそう〜!

[19] オートミールと鶏肉と、各種薬味を一緒に食べてください。
けっこうパクチー&ショウガ&コショーあたりのパンチで強引に攻めていく感じです。
また、オートミールと言われないと気づかないくらい、オートミールが「おかゆ」になっちゃってます。
[20] 月が溶けました。

[21] マイルドみが加わって、さらに美味しい!
困ったことに、食べても食べても飽きる様子なし。
みなさんも、ぜひマネして、ハマっちゃってください〜٩( ᐛ )و
