羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

AIに「記事」を書かせてみた結果…

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相変わらずAIのことばかり考えている。

画像のことはなんとなくわかった。

では「文章」は?

 

調べてみると、いくつかの文章作成AIサービスを発見。

そのうちのひとつ「Catchy」に「記事作成」なるモードがあったので実験的に書かせてみた。

 

テーマを決めて、テイストを「丁寧」「カジュアル」「大胆」の3つから選べばOK。

んで、今回のテーマは「AIが何を考えているのか興味深い」としてみた。

 

まずは「丁寧」のモードが仕上げてきた文章から。

 

——丁寧—————————————

AIが何を考えているのか、興味深い。人工知能に関心を持つ人が増えている今、その能力を理解し、進化を深めることはとても興味深いことです。機械は今や、これまでできなかった方法でデータを学習し、解釈することができます。自動運転車、AIによるパーソナルアシスタント、機械学習による医療診断、AIによるプロセス自動化、音声アシストサービスなどの登場を目の当たりにしています。AIは、人間のテクノロジーや世界との関わり方を大きく変える可能性を秘めており、多くのエキサイティングな可能性を秘めたこの技術は、まさに始まりに過ぎません。AIは世界中で生活の様々な側面に取り入れられており、この傾向は何年も続くと思われるため、研究・調査する上で興味深いテーマとなっています。現代社会におけるAIの存在には数多くの意味があり、軽んじるべきではありませんが、AIの全体的な可能性は計り知れず、私たちが探求すべき無限の可能性を提示しています。

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全く読む気になれない。

改行があったとしても、全く読む気になれない。

吐き気がするほどのクソ文章だ。

 

続いて「大胆」のモード。

こちらも改行ナシでは読むに堪えないため、私の手で改行を入れてみた。

 

——大胆—————————————

AIが何を考えているのか、興味深い人工知能(AI)の分野が進化を続けるにつれ、AIにできることや社会におけるその意味の可能性はますます広がっています。

過去には単なるSFの概念と考えられていたものが、今では現実のものとなりつつあり、AIの可能性を探ることは魅力的です。

AIがどのように機能し、どのような能力があり、どのような限界があるのかを理解することは、特に日常生活への影響について考えるとき、非常に興味深いものです。

通勤経路の選択、セキュリティのための顔認識、翻訳の支援など、日常生活を支援するためにAIが使用されることが多くなっています。

また、表情から感情を読み取るAIカメラやAIゲームなど、AIに人間のような視点を持たせる取り組みも盛んです。

AIがどこまで進化し、技術の進歩によってさらに何ができるようになるかは、本当に驚くべきことです。

AIが何を考え、何を思いつくのか、その可能性を知ることは、間違いなく面白いことです。

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う〜む……。

文章AI、この程度なのか……?

 

最後に「カジュアル」モード。

これまた私の手で改行を入れてみた。

 

 

——カジュアル—————————————

 

AIが考えることが面白い人工知能の進歩に伴い、それが生み出す洞察がますます魅力的になっています。

膨大な量のデータを調べ、意味のある結論を導き出し、高度な予測を行うようAIを訓練することができるようになったのです。

AIはもはや新しい概念ではなく、今日の私たちの生活に欠かせないものとなっています。

検索エンジンの結果やオンラインショッピング、さらには顔認識など、私たちが日常的に接しているシステムの多くでAIが稼働しているのです。

そのため、AIがどのように私たちの世界を理解していくのか、実際に体験することなく知ることができるのは、とてもエキサイティングなことです。

終わりの見えない旅ですが、近い将来、AIが私たちをどこに連れて行くのか、興味深いところです。

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この程度。

内容があるようで無い。

ズルズルと引き伸ばしているだけな感じだ。

 

ライターがAIに仕事を奪われる日は、イラストよりもまだ先な気がした。