牛若納豆なのかすず丸 極小粒納豆なのかどっちなんだ? と思ったが、牛若納豆というのは会社名(株式会社牛若納豆)で、商品名が「すず丸 極小粒納豆」。
そして、なぜ「すず丸」なのかといえば、「北海道すず丸大豆100%使用」だから、のようだ。
価格はこちら。
3パック税込195円。
今回から1パックあたりの価格も出そうと思う。
1パックあたりは65円だ。
京都の会社である。
原材料はこんな感じ。
京都。
で、まず特徴としては非常にコンパクトなことが挙げられる。
1パック30g。
調べてみると、一般的には40〜45gのよう。
なので、だいぶ小さく感じる。
すごく小さい。
なんとなく「Appleの製品」みたいな感じがした。
小さい箱に、大事に大事に入っている、みたいな。
シートは普通。
「極小粒」にしてはデカい。
いや、容器が小さいからそう見えるだけなのか?
ステアリング(かき混ぜた時の重さ)は普通。
タレ&カラシを入れてかき混ぜた具合も普通。
うまそうな色してる。
ネギ入れて……
いっただっきま〜す!
ここからは感想。
マミー (豆感が強め)だね。
あとは、フッカフカ。
ノーマルのおかめ納豆がパイプ椅子だとしたら、この「すず丸 極小粒納豆」はソファだね。
ほんの少しだけ甘いかな〜とは思ったけど、それは豆由来な気もする。
食べながら、この納豆が出てきそうな場所を連想していた。
ビジネスホテルのビュッフェではなく、山奥にあるような、歴史の古い温泉宿。
いろりもあるような、いい感じの宿。
そんなところで出てくる納豆。
それがたぶん、こーゆーの。
てな感じで、次の納豆は……
こちら!
なんと1パック2個入り!
なので、今回から以下のリンクの価格は「1つあたりの価格」にしておきまーす。
それではまた2パック後に!
【これまでの納豆の旅】※()内は1パックあたりの価格
- 基準:タカノフーズ「おかめ納豆」(31円)
- ミツカン「くめ納豆」(38円)
- ミツカン「金のつぶ パキッ!とたれ とろっ豆」(38円)
- オーサト「雪誉」(38円)
- 西友「北海道小粒納豆」(46円)
- 保谷納豆「国産極小粒納豆」(60円)
- タカノフーズ「山わさび納豆」(38円)
- コープ(ヤマダフーズ)「北海道産大豆 小粒納豆」(38円)
- 7プレミアム(あづま食品)「極小粒納豆」(35円)
- ミツカン「金のつぶ 厳選大豆 国産小粒納豆」(35円)
- タカノフーズ「すごい納豆S-903」(57円)
- タカノフーズ「旨味 まろやか昆布だし」(39円)
- ヤマダフーズ「もっちりプチプチ もち麦納豆(極小粒)」(53円)
- 牛若納豆「すず丸 極小粒納豆」(65円)