
流行はAIが作る。
SNSやニュースのレコメンドをはじめ、検索順位なども、今やAIのジャッジ次第。
本当にそんな時代になっている。
AIに選ばれるにはどうしたらいいのか。
その答えやヒントをAIに問う。
事実上、AI vs. AIの頭脳戦になっている。
相手のAIを攻略するために、味方のAIが言う通りに人間は行動する。
果たして、難攻不落のAIを、こちら側のAIは打破できるのだろうか?
このリングに「人間」は、いない。
あくまで補佐役、セコンドだ。
──主役はもうAI。
人間は脇役だ。
人間はAIを使っているようで実は使われている。
なぜならAIの導きを実行するのは人間なのだから。
AIにとって、人間は単なる「労働者」に過ぎない。
そう考えると、絶妙に織り交ぜてくる間違いやウソも、人間をせせら笑うため、わざと入れているのではないかとさえ思えてくる。
人間はAIにプロンプトを書いてAIを動かす。
対するAIは、回答という名のプロンプトを弾き出し、人間を動かす。
──もう乗っ取られてるじゃん、AIに。
人類はAIの判断に右往左往するだけの存在。
もうAIが神じゃん……。
これまで散々、「人類はAI (人工知能)に乗っ取られる」みたいなネタのSF作品があったけれども、もうすでに、マイルドに、人類はAIにほとんど乗っ取られている。
神様、仏様、AI様。
