うまいこと整いました。
それでは、「ややインド風カレー南蛮おじや的オートミール玉(ぎょく)落とし」のレシピいきまーす!
【用意するものと下ごしらえ】
- ねぎ
- めんつゆ
- オートミール
- たまご
- 豚バラ肉
- プチトマト (なくてもいい)
- かたくりこ
- カレー粉
- カイエンペッパーやガラムマサラなど、お好みのスパイス (なくてもいい)
以上です。
【つくりかた】
[1] まずはつゆ。合計で200になるよう、濃縮つゆを合わせてください。
私は「創味のつゆ」を約30で、のこりは水って感じです。
[2] ネギはこんな感じに切っておいてください。右側は「見せプレイ (仕上げ)」のネギ。
左側は煮込むネギです。
[3] つゆを火にかけ、ネギと肉を投入。グツグツさせてください。
[4] あくが気になる人はとってください。わたしはとります。
[5] カレー粉。わたしは小さじ1。
[6] もぉ〜、すでに最高なカレー南蛮でござるよ。
これをそばやうどんにぶっかけたら、そりゃもうニッコリです。
[7] さぁ〜、オートミール投入。大さじ5。これで30グラムの、111kcalだったかな?
[8] で、グツグツ。オートミールをふやかしましょうか。3分とか、5分とか。
[9] もう良い感じで「おじや」的なのですが、
[10] さらにとろみつけましょうか。水溶き片栗粉を、回しながら適量入れましょう。
[11] 自分の好みの固さにして下さい。
これは正解がありません。
人それぞれ、店それぞれ。
みなさんの好みが正解です。
[12] わたしのこれは好みというか失敗で。片栗粉を入れすぎたと。もう、なんでしょう。もんじゃ焼きみたいになってます。
あ、もんじゃ、いけるな……!
[13] さー、おなじみの「卵黄」いきます。
[14] 少し凹ませた真ん中にホールインワン。
[15] そしたら、細切りのネギと、トマトで彩りを。
あとは、好みで、味変スパイスエリアとか設けておくと楽しいよ。
カイエンペッパーとガラムマサラとか。
クミン、クローブ、カルダモンとか。
もちろん入れなくてもいい。
でも、カイエンペッパーは必須かも。
カイエンペッパー味変地帯の楽しいこと楽しいこと。
[16] さ、そんなこんなで完成です。
[17] いや〜、自分で言うのもナンですが、美しいですね。
もちろん、美しいだけでなく、
[18] そのまま食べてもウマイ。
[19]たまご崩して〜の〜、
[20] マイルディーもオッケー。
[21] ネギシャキ地帯の楽しいことウマイこと。
[22] プチトマトが口の中でボンバー爆発、ピリリとした絡みにフレッシュな果汁……!
[23] このスパイス地帯は、もうほんと、味見の世界。
ウマイと言うより、おもしろい。
ハッピーターンに、いろんなパウダーをかけてみる、みたいな。
ま、いずれにせよ、すべてにおいてウマイと。
自信作でござる。
ぜひ一度、作ってみるでござるよ。