今回、けっこう予想外の結果になりました。
西友で売っていた、「みなさまのお墨付き 極小粒納豆」いきます！
価格は3パック税込84円。
1つあたり28円と、当連載最安のコスパ。
スーパー「西友」のオリジナルブランド『みなさまのお墨付き』シリーズであるが、
あのおかめ納豆を有する「タカノフーズ」との共同開発。
ちなみに以前、同じく「西友xタカノフーズ」の納豆をとりあげたことがあるが、あれは「小粒」だった。
※↓参照
【納豆の旅】西友みなさまのお墨付き（タカノフーズ）「北海道小粒納豆（3パック税込138円）」を3日間食べた感想 - 羽鳥商店
今回は、小粒ではなく「極小粒」。
時期もあると思うが、だいぶ小粒と極小粒で価格も変わるんだなぁ……。
パケは普通……なんだけども、なんだか大きく感じるのは気のせいか。
タレカラも普通。
ビニールは安めか。
まあ小粒である。
極小粒である。
ステアリングは、やや重めか。
タレカラ入れたら普通になったが。
良い感じ。
ネギいれて……
いただきます！
ここから感想。
ふつう！
だがそれがいい！
ど真ん中110キロくらいのストレート。
プロなら遅め。
バッティングセンターなら速いほう。
だが、このくらいでちょうどいい！
もしも車に例えるなら……。
いつも外車を乗り回してた。
ところが、ひさびさのレンタカー。
あてがわれたのは、ホンダのフィット。
ふつう。
だがそれがいい！
なんだろう、この「普通の納豆食った感」は。
良い意味で予想を裏切られた。
何も考えず粛々と納豆を “摂りたい” ならコレでいい。
また、味の素など、カスタマイズする楽しみもある。
これはこれで良いと思った。
おかめ納豆もこんなんだった気がする。
同じではないけど、こんな感じだった覚えがある。
もしかしたらおかめ納豆の「下位互換」なのかもしれない。
ちなみに「味の素カスタム」したら激ウマになった。
そういったカスタマイズのためのベース車（ベース納豆）としては、非常に優秀な納豆なのではないだろうか。
これはこれで良き！
てな感じで、次の納豆は……
これ！
会社の近くのスーパーに売ってた！
それでは、また3パック後に！
【これまでの納豆の旅】
※（）内は1パックあたりの価格
※出発地（基準）：タカノフーズ「おかめ納豆」（31円）
- ミツカン「くめ納豆」（38円）
- ミツカン「金のつぶ パキッ！とたれ とろっ豆」（38円）
- オーサト「雪誉」（38円）
- 西友みなさまのお墨付き（タカノフーズ）「北海道小粒納豆」（46円）
- 保谷納豆「国産極小粒納豆」（60円）
- タカノフーズ「山わさび納豆」（38円）
- コープ（ヤマダフーズ）「北海道産大豆 小粒納豆」（38円）
- 7プレミアム（あづま食品）「極小粒納豆」（35円）
- ミツカン「金のつぶ 厳選大豆 国産小粒納豆」（35円）
- タカノフーズ「すごい納豆S-903」（57円）
- タカノフーズ「旨味 まろやか昆布だし」（39円）
- ヤマダフーズ「もっちりプチプチ もち麦納豆（極小粒）」（53円）
- 牛若納豆「すず丸 極小粒納豆」（65円）
- こいしや食品「平家納豆」（75円）
- あづま食品「有機そだち」（64円）
- ミツカン「金のつぶ 麹の旨み」（42円）
- 保谷納豆「炭火納豆」（87円）
- ミツカン「金のつぶ たまご醤油たれ」（35円）
- 日の出納豆製造所「成城石井の納豆」（89円）
- 笹沼吾郎商店「水戸天狗納豆」（146円）
- 野呂食品「鎌倉小粒」（124円）
- タカノフーズ「青じそ風味」（42円）
- だるま食品「国産小粒納豆 だるま納豆」（66円）
- 北海道はまなす食品「北海道納豆」（66円）
- 西友みなさまのお墨付き（タカノフーズ）「極小粒納豆」（28円）
